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外科的歯科矯正

 歯並びを矯正するための「歯列矯正」はメスを入れずに行う方法ですが、外科的には並びを矯正する方法もります。
 成長期の子供であれ矯正歯科治療であごの骨の成長をコントロールし、「受け口」や「開咬・(かいこう)」などといった骨格に問題があり、奥歯を噛んだ時に前歯が上下でかみ合わない状態を改善することも可能のようです。しかし、治療を受けずに大人になってしまうと、受け口や下あごが後に引っ込んでしまったりなど、見た目にもまた噛む力にも問題のある歯並びとなってしまいます。物を噛むという歯の機能が損なわれている場合には、大人の場合矯正装置をつけるだけでは改善することが難しく、併せて外科的歯科矯正を行う必要性が出てくるのです。
 外科的歯科矯正を行う場合も、矯正治療(歯列矯正)を1年から1年半くらい行い、その後、外科的歯科矯正(手術)を行います。手術は入院が必要ですが、手術の内容により異なりますが、大体2週間から1ケ月くらいの入院期間になります。その後再び矯正治療をし、保定装置を使用し、歯の位置が戻らないように固定します。
 つまり、4年から5年ほどの期間がかかることになります。

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