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顎関節症

 
 顎関節症は、アゴが「カクカク」したり、口が開きにくいと感じたり、物を食べるときにアゴに痛みを感じたりします。下あごの関節の運動に、何らかの異常がある病気ですが、歯科で治療できる疾患ですから、このような症状を感じ、しばらくしても治らないときには歯科へ相談に行ってみてください。
 しかし、顎関節症の人は思春期以降の女性に多いと言われますが、常に痛むことがすくないため、自分が額関節症になっていると気がつかないという人も多いようです。ですが、顎関節症を頬っておくと、かみ合わせが悪く健康に害を及ぼすことがありますから、きちんと噛むことができるように歯科医の指示を仰ぐ必要があります。
 顎関節症は、かみ合わせの不具合によって起こることが多いようです。生まれつきのかみ合わせの悪さや、歯ぎしりや食いしばりをすることによって歯が研磨されてしまったり、虫歯の治療などによって高さのあわない詰め物をしたことが原因になったりまします。また、現代社会のストレスもかみ合わせを悪くしていることがあり、かみ合わせが悪いことで筋肉の異常な緊張が顎関節症の原因と考えられています。酷くなると、めまいや立ちくらみ、嘔吐などの症状も現れますが、偏頭痛や肩こりも筋肉の緊張が引き起こす症状です。
 ですから、顎関節症の人は、正しいかみ合わせになるように、歯科矯正をする必要があります。スプリントと呼ばれる装置を使ったり、歯の位置を矯正したり、あわなくなった詰め物を交換したりという治療です。
 顎関節に何らかの異常を感じる人は、早めに歯科医の診察を仰いだほうが良さそうです。

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